文具女子博トーキョー2025レポ!購入品紹介と感想

目次

購入品ギャラリー

気になるものをクリックすると詳細にジャンプします!

購入品

ウチハク -村田金箔

ウチハク
https://haku89.base.shop/
箔(はく)の専門メーカー・村田金箔が手がける家庭向け箔押しブランド。
伝統的な金箔技術を活かし、のり&筆記具で気軽に使える「ウチハク」を展開。文具女子博をはじめ各地のイベントで人気を博しており、自宅の文具で「箔押し表現」が楽しめるツールとして注目されています。

両面テープなどの粘着を利用して、箔押しが簡単に楽しめる新しい文房具。
専用の「のりペン」を使うと自由な模様が箔押しになる!!

ITEM OSP -大阪シーリング印刷

zipper roll・フルーツメッセージ
https://www.sasagawa-brand.co.jp/sp/noshinote/
大阪市天王寺区に本社を置くラベル/シール印刷のパイオニア。
食品・化粧品・医薬品など向けの包装ラベルやフィルムを企画から印刷・検査・物流まで一貫生産し、全国に工場と営業拠点を展開している。

インスタで見てこれはほしい!!と最初に思った商品、「zipper roll」
貼るだけでどんな封筒もジッパーにできます
ぺりぺりもきもちいい〜

irodo -株式会社扶桑

irodo 布にはれるステッカー
https://www.sasagawa-brand.co.jp/sp/noshinote/
転写シール専門メーカー。
50年以上培ったスクリーン印刷技術を生かし、布・革・木など多様な素材に貼れる布用転写シール「irodo」の企画・製造・販売を行うほか、OEMでのシール・ステッカー製造や箔押し・盛り上げなど特殊加工も手掛ける。
職人技とデザインを融合したものづくりで国内外から注目を集めている。

アイロンいらずでこするだけで布に貼り付けられる画期的アイテム!!
水にも強いらしいので私は無印のリュックに貼りました

カンミ堂

はがせるマーカー
https://www.kanmido.co.jp/products/hagaserumarker/
1952年創業。「ココフセン」などアイデア付箋で知られる東京発メーカー。企画から製造まで一貫し、文具と生活雑貨を融合させた“貼る・書く”プロダクトでユーザーの快適なメモ体験を追求。

実はキエラと間違えて購入したのですが、これはこれで上から書けるし、はがしてそのまま貼り直せるし、汚したくない読書や、変わりそうな予定に最適なのでは…?

きのこ社

プリンお店袋・ご褒美チケット・スタンプカードメモマスキングテープ
https://shop.kinokosya.com/?pid=161992117
https://shop.kinokosya.com/?pid=161991785
https://shop.kinokosya.com/?pid=172805285
昭和レトロな食品パッケージ風デザインが特徴のクリエイティブユニット。便箋やマステなど少量生産の紙文具をイベント中心に販売し、ユーモラスと懐かしさで紙好きの支持を集める。

ご褒美チケットやスタンプカードマステは子ども(いま3歳)が大きくなったときにお手伝いカードみたいなのにいいかもと思い買ってみました。
日の目を見るのはまだ先かな…?

呉竹

ポチ袋が作れるテンプレート
https://www.kuretake.co.jp/product/art-craft/hobbycraft/mini_envelope_template
1902年創業、筆ぺん・墨・書道液からカリグラフィーマーカーまで扱う総合筆記具メーカー。伝統技術と画材開発力を融合し、国内外298名体制で書道文化とクラフト市場を支える。

好きな紙で4つのサイズのポチ袋が簡単に作れちゃう。
もうひとつ大きなサイズも販売していました

SASAGAWA

のしノート・のし付箋
https://www.sasagawa-brand.co.jp/sp/noshinote/
大阪の老舗メーカー。
慶弔用品・POP/ラッピング用品・値札・荷札など店舗運営や贈答シーンを支える紙製品を企画・製造・販売するほか、オリジナルテンプレート提供や小ロット印刷にも対応。
長年培った用紙選定と加工技術に「紙を媒介としたまごころ情報」の理念を掛け合わせ、全国の文具店や通販を通じて幅広いユーザーに支持されている。

個人的イチオシアイテム!!
お土産をこれで包むだけで可愛いしちょっと高見え?します!
書いてある文字も要チェック

そ・か・な

グラシンペーパー
https://sokana.shop/
国産高精細印刷のグラシン紙アイテム専門ブランド。
透け感のある薄紙にフルカラー印刷を施した封筒やラッピングペーパーを製作し、紙ものコレクターやハンドメイド愛好家から支持。

グラシンペーパーってなんか憧れる…そんな気持ちで買いました。
とりあえずA4サイズ買っておけば何にでも使える!

daigo

朝とコーヒーと日記帳
https://shop.daigo.co.jp/item/108862/
1945年創業の手帳メーカー。
国内自社工場で「アポイント」「かんたん家計簿」など実用手帳を生産し、品質と書き心地に定評。
バインダーやリングノートなど多彩なラインアップも展開。

すでに今書いているので2冊目として女子博限定デザインを購入。
ボリューム感が朝にちょうどいい

エヌビー社

小たより ズームインアニマル コツメカワウソ
https://nb1949.net/?pid=181980263
【会社概要】
1949年創業、便箋・封筒・祝儀袋の専業メーカー。
自社デザインによる上質紙と彩色印刷にこだわり、レター文化を支える紙文具を幅広く提供。
シールやメモなど紙雑貨も豊富。

妹へのお土産に購入。
こういう小さい便箋はちょっとしたプレゼントとかお礼にちょうどいい。

株式会社日本能率協会マネジメントセンター

ペイジェム・ミネット・マイリストシール タイムマネジメント
https://www.mdsbb.com/shop/g/g4900855267756/
1991年設立。手帳ブランド「NOLTY」「PAGEM」を中心に時間管理・学習支援事業を展開。資本金10億円、全国拠点を持ち、年間ダイアリー市場を牽引する総合ビジネスソリューション企業。

バレットジャーナルとか、自由記述の多めな手帳とかにめちゃ使えそう!!

ビバリー

ココサスデコ レモン
https://be-en.co.jp/collections/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%82%B5%E3%82%B9
977年創業。ジグソーパズルとキャラクター文具・玩具を企画製造。銀座本社を拠点に、シールやメモなど遊び心ある商品を全国のロフト・ハンズへ供給し、ギフト需要にも強み。

大人気ココサスの新商品!
横長の付箋みたいにしても使えるし、左側を切り取ってワンポイントにも使える

福わけはんこ

カフェシールブレンド vol.1
https://bungujoshi.com/stationery/%E7%A6%8F%E3%82%8F%E3%81%91%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%93-20/
手彫りの消しゴムはんこブランド。「福をわける」をコンセプトにレトロ図案やユニーク文字を刻印。手帳やメッセージカードのデコに最適で、オンラインショップを中心にファンを拡大。

コーヒー好きとしてずっと気になっていたカフェシール。
開けてびっくりドリップコーヒーのフィルターにシールが入っていて、可愛い〜〜

midori -デザインフィル

ペインタブルスタンプ カフェ
https://www.midori-store.net/SHOP/35626006.html?srsltid=AfmBOopOsY0lmgV23Z5EJo7RxEAblGUZ5G2RFVi9oH1efIDsv3dnURGA
1950年誕生の総合文具ブランド。“暮らしに彩りを”を掲げ、MDノートや紙シリーズなど2000点超を国内工場で生産。シンプルなデザインと高品質用紙で国内外の紙好きから支持される。

コーヒー、パン…私が大好きなものが詰まったローラースタンプ。
日本一早い手帳の展示会でお見かけして、気になっていたので購入。

吉田次作商店

まっしろどうぶつしおり
https://jisaku.official.ec/items/78932403
1906年創業のヨシダ印刷が運営する紙雑貨ブランド。活版印刷や箔押しを活かしたメモ帳・レターが特色で、金沢の伝統と遊び心を融合させた“紙モノ”文具を全国へ発信。

レースのように繊細なしおり。
自分用と、プレゼントに。
シロイルカの背景が海のようでとっても綺麗…

文具女子博初参加の感想

参加してよかった!

昨年存在を知ったものの、すでに終了してしまっていた文具女子博。

来年こそは!と思い今回参加するのをめちゃめちゃ楽しみにしていましたが…

楽しかった!!想像以上に楽しかった!

各ブースの方が商品の説明をわかりやすくしてくれたり、実際に試し書きができるところもあったり、質問にもたくさん答えてもらえました。

ノベルティ天国

アンケートに答えたら、3点以上お買い上げで、LINEお友達登録で、インスタフォローで…

色々な条件がありつつも比較的簡単に達成できるような難易度?で、各ブースのノベルティがGETできました。

これほんとにノベルティでいいの??というものから、ちょっと試してみるのに助かる〜なアイテムまで…

個人的にわくわくしているのは呉竹さんの”シミけしペン”…笑

常に持ち歩いて、何か汚れたら使ってみようと思います。

混雑状況

平日だったこともあり、一部ブースを除いてそこまで混雑もしておらず、レジもたくさんあったので20分程度で会計まで行けました。

デルフォニックスさんのブースはやはり人気のため整理券を配布しておりました。

会場限定のイベント(今回は文具縁日)やスタンプラリーはまあまあ並んでいた様子。
私は今回は一人での参加だったのと時間に限りがあったのでやりませんでした。

「最後にまとめて会計」の罠

見事にハマりました。

いや出店している皆様は罠を仕掛けているつもりは全くないので、罠というと人聞きが悪いと怒られるかもしれませんが(すみません)…

今回、紙博のようなイベントとは全く違う点で特徴的だったのが、各ブースごとのお会計ではなく、ブースを周り購入したいものを袋に入れて行き、最後にまとめて会計するスタイル。

だから実際にレジに行くまでは、自分で計算しない限りいくらになるかわからない。

そして私は計算せずにレジに持っていき、そこでびっくり15,000円

金額を提示されたとき、「え!!??そんなに買った??!!」とシンプルに驚きました。

いやー怖いですねイベント。

買いすぎた理由を自分なりに考えてみた

金額にびびった私はなぜ今回こうなったのかを考えてみました。

その結果、主に以下の3つの理由が浮かびましたのでここで反省の気持ちを込めて公開します。

買いすぎた理由
  1. ノベルティのために「あとひとつ」買いをした
  2. サンクコストバイアス
  3. 周りの参加者がすごすぎた

1. ノベルティのために「あとひとつ」買いをした

あるある。

2つ欲しいものがある。

「3点でノベルティプレゼント!!」

もう一つ買い足す。

ちりつも。

よくよく考えると、「ノベルティが欲しいから」買っているというよりも、
「ノベルティがもらえるから」買っている感じになってしまっている。

2. サンクコストバイアス

サンクコスト効果は、日常生活からビジネスの意思決定まで、様々な場面で観察されます。

例えば、あまり興味のない本を最後まで読み切ろうとしたり、収益性の低い事業を継続したりする行動にも、この効果が影響している可能性があります。

https://www.profuture.co.jp/mk/recruit/management/37779

今回でいうと「せっかく時間をかけてここまで来たんだから」「めったにない機会だから」という気持ちで、普段ロフトで見かけても即決では買わないようなものを手にとったことがこれに当たるかと。

3. 周りの参加者がすごすぎた

文具女子博内では、専用の透明な袋が渡され、それに欲しいものを入れていきます。
スーパーのレジカゴみたいな感じ。

まあまあ大きめの袋なのに、周りにいた人たちが、2袋3袋持っていたら自分の購入量が“控えめ”に錯覚してしまう…

それを見越してのみんな同じ袋なのかもしれない…

まとめ

お値段にびっくりした今回の文具女子博でしたが(ずっと言ってる)、「日本最大級の文具の祭典」のコピーの通り、最高に盛り上がっている文房具のイベントでした!!

文具好きは行くべし!

ではでは、まめのでした

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

3歳子持ち兼業主婦の雑記ブログです。
忙しい日々の中で、自分を大事にしたり、ちょっとしたことで達成感を感じたりする方法を模索しています。
好きなのは文房具とコーヒー。
記事について間違いやご意見等ありましたら、お問い合わせよりご連絡くださいませ。

目次