わたしのゆる〜いコーヒーログ

目次

自分だけのコーヒーノートを作りたい

毎日飲んでいるコーヒー。

美味しかったコーヒー、高かったけどあまり好みではなかったコーヒー、ケーキと一緒だと美味しく感じるコーヒー…

そんなコーヒーとの出会いを大事にしてみたい。

市販のコーヒーノートもありますが、初心者の私には書くことがありすぎてむずかしい…

埋められない情報があるものもいやだなあ。ドトールのブレンドコーヒーとかも記録したい。

もっと気楽に、アルバムとメモするくらいの気持ちで記録したい…

そんな気持ちから、自分だけのコーヒーノートのフォーマット(フォーマットと言えるほど形式は決まっていませんが)を考えました。

ノートの中身

コーヒーを飲んだ日カレンダー

2024年9月~12月のカレンダー。
飲んだ日を半透明グレーの丸シール、好きな味のコーヒーに出会った日は半透明ピンクのシールを貼る。

コーヒーを飲んだ日にシールを貼ります。

ほとんど毎日。

好きな味!に出会ったらピンク色のシールにしてます。

コーヒーについての基礎知識をまとめたページ

ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方(外部リンク)」という本を読んで、自分なりに必要だと思ったことをまとめたページをはじめに作りました。

ノートの一ページ。
横型ノートの左側には「ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方」の本の表紙を貼って、右側には以下に引用している言葉を書いている。

「世界一美味しい」とは、自分が本当に美味しいと感じられる自分好みの最高の一杯

ワールド・バリスタ・チャンピオンが教える 世界一美味しいコーヒーの淹れ方

この言葉がとっても好きだったので、まとめページのはじめに書いています。

コーヒーを楽しむために忘れたくない言葉。

ノートのページの一部。
味わいを形作る6つの要素を記入し、それぞれノートの何ページに書いてあるかを記入。
①生産国 p3.4、②品種 p5のように。
基本的な抽出レシピのページ。
本に掲載されていた抽出レシピをノートにメモ。

この本の「味わい判定表」がけっこうわかりやすかったので、以降のコーヒー記録のチャートとして活用しています。

まだうまく活用しきれていない感もありますが…酸味の後に苦味がメインだったらどのあたりなんだろう?みたいな。

実際に飲んだコーヒーの記録

使っているのはロルバーン ポケット付メモ 横型Lです。

横型は左右に分けて情報が記録できるので気に入ってます。

主に書いている情報
  • 右上に飲んだ日
  • ページの左側に以下の情報
    • コーヒーの写真
    • サイトやメニューに載っていたこと(味わいなど)
  • ページの右側に以下の情報
    • 飲んでみた感想をチャートとともに
    • 国名
    • 地名
    • 農園名
    • ブランド
    • 精製方法
    • 品種
    • 焙煎度
    • 粒度
    • 抽出方法
    • その他書いていて気になったことを調べてメモる

なんかいっぱいに見えるけど、全ての情報がわかることは少ないので、こんなにたくさん書くことはほとんどありません。

トレーシングペーパーに写真を印刷しているので微妙に下の色が透けてオシャレに感じる気がする。

Mizky's beans and coffeeの記録ページ。
左側にカレーパンとコーヒーカップの写真、その下にミルクチョコ、ナッツなどのフレーバーを記入。
右側に味わい判定表にマークしたものと感想、国名、地域名(その地域について調べた時のメモ)、農園名、焙煎度が記入されている。

情報は、基本的にお店のメニューやウェブサイトで確認しています。

コーヒーに力を入れているカフェは国名、農園名などを掲載してくれています。

ポイントは、情報があまりなくても気にしないこと。

チャート、感想、写真があればとりあえずいい感じになります。

ノートのつかいかた(?)

コーヒーを飲んだ日カレンダーページが目次ページ、

実際に飲んだコーヒーの記録の右上の日付がページ番号の変わりとして使っています。

この日に好きな味を飲んでるな。どんなものだったかな。

思い出したい時に、右上の日付から該当ページを開く感じ。

こうすればいちいちページ番号書かなくてもそれと同じように機能してくれます。

コーヒーノートをつけてみて感じたこと

はじめはコーヒーの記録目的で記録していましたが、

写真を一緒に貼っておくことで、コーヒーを飲みながら話したこと、美味しかったケーキなど、

コーヒーと一緒に過ごした時間も思い出せるので、つけてみてよかったなと思いました。

あとは、いろいろなコーヒーを飲むことが楽しくなりました。

まずは一冊、記録し切れるように楽しみたいな。

ではでは、まめのでした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次